2015年1月31日に清水寺成就院で開かれた「世界へ羽ばたく和食を楽しむ夕食会」。日本最高峰の和食を味わっていただくこの会の調理場をとりまとめたのは、和食道の総合プロデューサーでもある、料亭「菊乃井」主人の村田吉弘さん。
日本料理アカデミーの有力店16人の主人(写真)、および50〜60人という調理場スタッフとともに、驚きにあふれるお料理を提供しました。
献立
・八寸
・煮物椀:蟹味噌仕立て、松葉蟹、玉子豆腐、芹、生姜
・向付:鮃昆布〆、伊勢海老焼霜、トロ、温玉、あしらい一式、土佐醤油
・焼物:白甘鯛味噌柚庵杉板焼、一盛、あんぽ柿のブランデー漬け
・炊合わせ:海老芋、京菊菜、金時人参、焼椎茸、煮穴子、柚子
・強肴:三宝柑釜
鮑、帆立貝、筍、独活、菜の花、車海老、木の芽、ジュレ
・御飯:鴨御飯、合鴨照り焼き、九条葱醤油炒め、山椒
・止め椀:赤出汁
・香の物:聖護院煮蕪浅漬け、奈良漬、蕪の葉、柴漬け
・水物:豆腐ガトー
・菓子:干菓子色々 吹き寄せ風
・抹茶
酒:松竹梅 白壁蔵「金賞受賞酒」大吟醸
松竹梅 白壁蔵「生酛純米」
松竹梅 白壁蔵「三谷富夫」山廃純米
シャンパーニュ
ポメリー キュヴェ・ルイーズ 2002
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