「ゆかりの家宝」十二代目市川團十郎さんの隈取
「助六由縁江戸桜」(すけろくゆかりのえどざくら)
「歌舞伎」18番の助六 当店の屋号「ゆかり」の由来は初代が
歌舞伎好きで、江戸を代表する演目と言えば「助六由縁江戸桜」
以前より縁もゆかりもありこのような貴重な隈取や交流が御座います。
成田屋、團十郎さんと若き新之助さん(現;海老蔵)との「連獅子」親子共演の隈取
こちらは特に貴重な隈取です。
約半年前の出来事、
8月11日に体調を悪くし自分も病み上がりでお会いした時の一枚です。
三代目!自分もこの様に元気になりましたが健康第一だよ!
お互い体に気をつけて頑張って行きましようと
團十郎さんから嬉しい言葉や周りへの気遣いなどが
皆様に愛された方だったんだな〜と染み染み感じました。
心からお悔やみ申し上げます。 |