2011年 NHK 「キッチンが走る!」登場!「キッチンが走る!」
今回、訪ねた場所は茨城県南部
土浦市霞ヶ浦周辺!
今回お世話になった生産者の方々!
安部さんご夫婦 魚の選別は全て手作業!白魚とワカサギです。
霞ヶ浦のダイヤモンド!(白魚)
こちらはワカサギです
白魚とワカサギの釜揚げ!最高に美味しいですよ~~~!
安部さんより生の白魚と生のワカサギを分けて頂きました。
絶品!純白!日本一!のレンコン生産者 鈴木さん家族です。
鈴木さん曰!レンコンは穴がうまいだよ~と教えていただきました。
この後、太陽くんはブドウの生産者飯村さんと鯉の生産者櫻井さんと出会います。
自分は甘み!食感!水々しさ!全て別物!
レンコンの堆肥で作る豊水梨の生産者、ケロケロ農園の羽成さんと出会います。
こちらがレンコンの堆肥!ミミズが時間をかけレンコンを堆肥に変身エコエコ堆肥!
羽成さんより豊水梨いただきました。
羽成さんの息子さんはレゲエを聞きながらイチゴの栽培をしているそうです!
遠くに見えるのが霞ヶ浦でこだわりの鯉の養殖をしている櫻井さんの養殖場です。
こちらの池は生後1年以内の鯉だそうです。
こちらが食べごろの2㌔未満の大きさの鯉です!
櫻井さんがその場で鯉を〆鯉の洗いを作ってくれました!
太陽くん鯉を食べるのが初めてだそうでしたが
あまりの美味しさで二人!一皿ぺろりと食べてしまいました。
味のコメントは初鯉は!?甘~~い!!甘い初鯉の味でしたと!
櫻井さんのおすすめの食べ方はシンプルにおろし生姜と醤油が一番うまいと!
櫻井さん自慢の鯉いただきました!
夜の試作!この日は綺麗な満月で思わずパチリ!
さぁ~~~!霞ヶ浦の豊かな湖の幸とこだわりの食材で料理スタート!!
「野永流 コイの盛り合わせ」
左の白いのは鯉の湯引き造りと鯉の皮の湯引きです!
食べ方は地元では定番の生姜醤油と
創作で作った梨醤油とブドウ醤油これが鯉の洗いの合性抜群!
「日本一バーガー」
お肉の変わりに、すりおろしたレンコンと細かく角切りしたレンコンと鯉のミンチで作った!
レンコンと鯉の照り焼きバーバーです。
レンコンの皮も捨てずに塩きんぴらに、パンの変わりに焼きレンコン、包み込む紙の変わりにレンコンの葉を使い見た目も!実は富士山に見立ててあります。
「霞ヶ浦の幸の変わり天ばら 」
こちらの料理は霞ヶ浦の素晴しい湖の幸を全て使った料理です!ご飯は白魚とレンコンの炊き込みご飯を作り!かき揚げの天ぷらは白魚とワカサギと角切りのレンコンで作った特大のかき揚げを乗せその場で混ぜた天ばらご飯に2段回に変化!!最後は鯉から煮出した濃厚な出汁と一番だしをブレンドし番茶を加えた鯉出汁を掛けていただく!天ばら茶漬けに3段回に変化!!!
日本料理の基本!食材の命に感謝!食材を使い切る!このような想いで今回も料理を作りました。
皆さんお疲れ様でした!
料理のお披露目会も大反響で終わり!
皆さんの美味しい!満足!美味しかった~の言葉と笑顔が
大変良く伝わってきたお披露目会でした。
太陽くん暑い中お疲れ様でした。
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