日本橋ゆかり 三代目、料理人 野永 喜三夫(のなが きみお)のこだわりトピックス
2011年8月11日ついに、ソウルオブ東北キッチンキャラバン炊き出し始動!! 日本国際民間協力会niccoとの協力体制のもと、キッチンキャラバンが始動します。 そのniccoキッチンコンテナが気仙沼に設置されました。 宮城県気仙沼、松岩小学校にて、気仙沼復活祭とともにお披露目をします。 日本国際民間協力会niccoは東日本大震災の支援活動を精力的に行っている団体です。 ソウルオブ東北のキッチンキャラバンのキックオフとして、団長の菊乃井の村田吉弘氏、瓢亭の高橋義弘氏、相伝京の味なかむらの中村元計氏、美山荘の中東久人氏、てんぷら天喜の石川輝宗氏。 東京からは、てんぷら小野の志村幸一郎氏、日本橋ゆかり野永喜三夫、他数名のシェフが参加して、仮設住宅の方々や子供たちに料理をふるまいます。 キッチンキャラバンは、今後仮設住宅での生活の潤いと活気を与える移動レストランでありたいと思っています。 料理は、仮設住宅内でのコミュケーションをたやすくし、繋がりを強めることができることでしょう。 また、楽しみにして待っていてくれるような移動レストランであれば、生活に張りも生まれるでしょう。 このように、キッチンキャラバンは、次の様なプランで活動して行く予定です。 2011年夏から秋の行動計画 1,気仙沼のキッチンコンテナでの仮設住宅への料理提供 2,夏祭り、秋祭りなどのイベント参加 3,仮設住宅での料理教室(子供、ファミリーを対象) |