日本橋ゆかり 三代目、料理人 野永 喜三夫(のなが きみお)のこだわりトピックス
日本橋架橋100周年 都産都消“江戸東京うまいもの祭り” 4月3日の日本橋祭りで以前より、橋の袂で 江戸東京野菜の詰め合わせ販売をしていましたが、今回は名橋保存会や地元の三四四会や日八会や野菜農家さん、畜産家さん、中央区の食に関わる企業さんや厨房設備会社さん、東京ガスの皆さんのご協力で「江戸東京うまいもの祭り」として東京産の食材の見直しと新しい可能性を発信していきたいとイートインを考えております。 今回は特設ブースを設置し、江戸っ子たちが愛した本物の味や旬をその場で賞味いただけるイートイン方式で展開「お江戸旬カレー」(スパイスと東京Xと千住ねぎと鰹節粉を使用)「ねぎま焼き又はフライ、ねぎ豚焼き又はフライ」(千住ねぎとマグロ、メカジキ気仙沼が協賛、千住ねぎと東京X)「江戸東京野菜のお浸し」(小松菜、金町小かぶ、油揚げ、鰹だし)などを考えております。合わせて物販コーナーも設置(江戸東京野菜、東京産の卵、東京産の牛乳、東京産の米、などその他加工品)企業スポンサー様には物品の寄付をお願いします。 今回の売り上げの一部はチャリティー募金し、橋の上の食育イベント活動などや150年、200年と日本橋を愛し維持して行く将来のために換金したいと思います。 将来は目黒の秋刀魚祭りの様に毎年やり、日本橋祭りの一環として、違う地域と食材のコラボ企画などをして毎回話題性に富んだ祭りにし、日本橋いや日本中の地域活性化につなげて行きたいと思っています。 *報告 日本橋ゆかり 野永喜三夫 |