日本料理 日本橋ゆかり  野永 喜三夫

日本橋ゆかり 三代目、料理人 野永 喜三夫(のなが きみお)のこだわりトピックス


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[今月の出来事] 「AERA」第24回束の間の甘い時間で登場!

[メディア] 「AERA」第24回束の間の甘い時間で登場!

TOKYOチーズケーキ
日本と仏蘭西、主張と融合を味わう
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日本橋と言えば東海道の出発点で、かつて江戸の中心地だが、今や江戸の面影を残す所は全くなく、高層ビルさえ林立している。その一角に店えお構えるのは「日本橋ゆかり」。三代目若主人野永喜三夫さんは海外との交流も深く、本物の日本料理を世界に知らしめようと精力的に挑んでいる。今秋もまた、新しい試みに胸を躍らしていた。
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ニューヨーク(NY)・メトロポリタン美術館で開催している「サムライフェアー」に参加し、メトロポリタン美術館内の会員制レストランとコラボレーションし、「日本料理の無限の可能性」と題して、お通し、前菜、刺し身、焼き物、留め物、食事、デザートのコースを披露。
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米国やNYに媚びる事無く本物の日本の味を提供した。
そのデザートが「TOKYOチーズケーキ」だ。

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タルト生地にフランスの16カ月熟成コンテチーズ、牛乳、生クリーク、酒粕と企業秘密の物を加えて流し固め、表面に薄く日本酒のゼリー張る。癖のないコンテチーズに酒粕が絶妙に溶け合い、食べるとチーズのコクと酒粕の風味がほのかに残る。まさに日本料理のラストシーンに相応しいスィーツかも知れない。
「AERA」より

因みに
こちらがメトロポリタンで出したデザートです。
ゆかり名物 黒豆ときな粉のアイス黒蜜かけとさつま芋の黒糖かりんとうです。

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最終的にまた進化し!!
「日の丸」のイメージになりました。


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