日本料理 日本橋ゆかり  野永 喜三夫

日本橋ゆかり 三代目、料理人 野永 喜三夫(のなが きみお)のこだわりトピックス


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[今月の出来事] モエ・シャンドン専属シェフ「パスカル・タンゴ」 を唸らせた!

[メディア] モエ・シャンドン専属シェフ「パスカル・タンゴ」 を唸らせた!

      ドンペリニヨン ヴィンテージ1999が奏でる絶妙なハーモニー
12月2日 朝9時半撮影スタート

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光のゆらめき シャンパンを引き立てるドンペリニヨン専用フリュートグラス

モエ・シャンドン社の迎賓館、シャトー・ド・サランのシェフ「パスカル・タンゴ」 氏
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香り、うまみの共演

自分が考えたドンペリニヨンと合う日本料理。
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三陸 岩手県 大船渡湾 志田さんが作る幻の牡蠣 
赤崎冬香 姫の蒸し焼き自家製ポン酢餡と浅月

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鱈の白子入り茶碗蒸し べっ甲餡忍び生姜の香り
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白子は軽く焼き目に
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日本料理の基本前菜吹き寄せ盛り
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あえて先月の前菜を11月は酉の市があるので、くまでに酉の市と添えて・・・
あんのじょうタンゴ氏興味ありありお土産にプレゼントしました。

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お椀の変わりに 冬と言えばやはり蕪蒸し
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木製のレンゲで軽く混ぜていただく 淡雪の様な食感仕上げに
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お造り盛り合わせ 日本料理の包丁の技と仕事の意味 味の感じ方の違い
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ドンペリニヨン特注の板皿
穴子の湯引き 鯛松皮造り 烏賊焼き目 メジ鮪大トロ皮焼き目おろしポン酢かけ
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鰆の味噌柚庵燻し焼き 完熟万願寺唐辛子のきんぴら添え
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燻すことで味に深みと艶がプラス、酢橘の酸味がアクセントで味を〆ります。
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魚介平貝盛り込み 角切りリンゴ入り土佐酢のゼリーみぞれかけ
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ワカメ アン肝 ナマコ 車海老 平貝
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鴨の治部煮 海老芋あられ粉揚げカリ・もち食感仕上げ
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鴨と言えば葱と粉山椒
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蟹湯葉餡かけご飯 
ご飯は昆布だしで炊き上げズワイ蟹のみそで旨味と香りをプラス

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もう一つ隠し味が お決まりの生姜と味に深みとまろやかさをごま油がします。
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最後は名物の黒豆ときな粉のアイス 黒蜜かけ
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パスカル・タンゴ氏の感想コメントは3月号のグルメジャーナルを見てください。


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