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2006年05月20日
ゆかりオリジナル焼酎
「ゆかり焼酎 麦五年古酒」 オリジナル特別限定品
・オーク樽で5年熟成貯蔵させた焼酎!
まるで和のウイスキーのような香りと口当たりです。
ゆかり焼酎 一本 四合瓶 税込み 5,250円
TEL 03-3721-3436
FAX 03-3271-4367
2006年05月19日
上海 京都芽生会50周年旅行に便乗1日目
・2006年 5月8日~19日はフランスで仕事だったのに無期延期となり
気もちを切り替え5月8日~10日まで上海食べ歩きツアーへ
今回はしゃ~ないなと特別OK京都芽生会50周年旅行にオブザーバー参加
朝6時半京都駅集合
関空より中国上海へ、JALさんの食事とサービスとても良かったです。
約1時間半ぐらいで上海に
世界最速431㌔のリニア、久しぶりに子供のようにワクワクしていたら
あれ、回りを見たら皆電車マニアのようになっていた。
菊乃井の大将と記念にパチリ、となりは菊乃井OBの先輩、京都宇治の「竹林」下口さん
中国骨董の町へ、
色々と何でもありますよ~
良くできたレプリカだ中国人は器用だ!
これ~これ本物~本物~と
まぁーお土産ならと値段を聞いて!
やはり日本人価格、なに~これ~本物~本物~とここは日本人用のお土産道りだ。
・ようやく待望の晩飯だ
ジャッキー・チェンを始め各界の著名人や文化人の隠れ家として利用のお店
なんと女子十二楽妨?なんてことは無い上海女子八楽妨だそうだ。
でもかなり色っぽいな~
実力はかなりのもので、目をつぶり聞いていれば本物に負けていない。
前菜のメニュー、大皿の前菜を盛り分けて。
コースメニュー
勉強させてもらいました。
ごちそうさまです。
ホテルは何と5っ星のホテル・オークラ・花園飯店の22階眺め最高!
2006年05月18日
上海 京都芽生会50周年旅行に便乗2日目
・お昼は中国茶の勉強と明時代の「東南地方一の庭園」豫園を見学し
あの行列で有名な小龍包「南翔饅頭」ヘ
・南翔饅頭は並ばず2階の個室で小龍包づくしの特別コースを
もくもくと上海蟹をむしる女の子
前菜の盛り合わせ
ツバメの巣とカエルの脂肪のデザート
・勉強させてもらいました、ごちそうさまです。
・夜は「譚氏官府菜」宮廷料理53,000円コースを
自由行動で南京東路へ
記念に一番高い中国包丁を購入。
漢方店へ
冬虫夏草
多分オットセイのペニス?
朝鮮人参
赤ツバメの巣
まだ更新の途中です。
2006年05月17日
上海 京都芽生会50周年旅行に便乗2日目夜
・夜は「譚氏官府菜」宮廷料理53,000円コースを食べに、勉強々。
中国皇帝の着物
なぜか化石が
木製の龍の置物
キンキラの黄金のイス
前菜盛り込み
20年物の紹興酒
名物のフカヒレスープの前にこのお茶で口の中を流してくださいと
オーこの中に名物のフカヒレが?
この黄色の色は南瓜でつけたそうです
あれ なつかしの電線マン?のショータイム
鹿肉の揚げ物
またここで濃い目のお茶が
もう一つの名物 アワビの柔らか煮
ちなみにこのアワビどこ産ですかと質問を、、
なんと南アフリカ産、へー聞いたこと無いな~取れるだと皆さんたち
確か一番上物は日本の三陸産が良いと聞いたことが。
このコース確か53,000円だよな~???
焼きニンニク入りのスープ乾燥ホタテと海老の出汁がよくきい
ねずみハタの蒸し物中国醤油かけ
アラがまたうまいの何の!
パパイヤを器にして赤ツバメの巣を入れ蒸し上げたスープです。
何とも優しい甘味とパパイヤの香りが口の中に広がり絶品!
感動していたら裏切られたフルーツが、、、、、。
と言うか日本のフルーツは完熟で美味すぎ?なのかな~
勉強させてもらいました。
ごちそうさまです。
上海 京都芽生会50周年旅行に便乗3日目
・最終日せっかく上海に来たので市場を見たいと頼みこみ自腹を払い2人だけの
特別ツアー、朝早く上海の市場を見学、勉強
車を降りて!
鼻がまがるぐらいの臭いだー、衛生的に見てもかないり汚い市場だ
やはり上海と言えばこれこれ
超特大の上海蟹のメス
何だーこの魚?
調べましたら日本初紹介の画、写真です。
名前はハシナガチョウザメ又はヘラチョザメと言う名で今は
ほとんど日本に入荷なしだそうです。
体はサメ?口は鳥の口ばしみたいだが、硬いです。
骨は軟骨質で身は淡白でとても美味しい魚だそうです。
淡水の魚と聞き趣味の熱帯魚にプラスしたくなり、もっと小さいのは
いないのと聞いたら、今さっき売れちゃたよ~と残念、、、、、
これを仕入れて、日本で売れば儲かるな~?
日本の珍魚マニアなら一匹10~20万円いや50万円で売れるでしょー!!!!!
海の中のデンデンムシだそうです。
食用カエル(牛カエル)
このワニ一匹おいくらですか?と聞いて!
え安い、何と一匹15万円だそうです良かったらペットにいかが。
以前オーストラリアで食べて美味しかった記憶があるが
中華でワニ肉料理は聞いたこと無いなー?
亀は食べないでペットにすると、ほんとかなー
でもこのスッポンは食べるそうです。
ライギョ、通訳さんがこれよく食べます、これ美味しい美味しいと!!
あの魯山人が大好きなタニシです。
日本のタニシより約10倍でかい!
地面で仕事を、こらは考えられない?
クラゲも色々あるな~知らなかった。
中国のナマコ
この三角魚は日本でも売っているエンツイュ、3センチぐらいで3,000円ぐらいします。
こっちだとこの大きさ約35センチ、キロ1,500円ぐらいだそうです。
中国のムツゴロウです。
何とも可愛い顔
チョウザメ
ネコサメ
活けのマナガツオは日本では見たこと無い、刺身にしたら美味しいかな?
高級魚のネズミハタ
昨日の5万円コースでも出てきた魚です。
またこいつもハデな模様だ。
記念にパチリ特大フカヒレの前で、ぷくぷくブラックデビル
時間が無く野菜市場まで行けなかった残念々。
2006年05月16日
京都 未在
・2006年 5月7日京都の伝統野菜作りで有名な樋口さんに頼んで
なかなか予約の取れない未在さんへ勉強に。
予約を19時に、時間厳守で10分前にはいらして下さいと
遅刻して迷惑をかけないように、時間つぶしにぶらり新緑の白川や知恩院を散歩
お店は丸山公園内藤棚裏
玄関わきに待ちやがあり、まずここでお茶を一杯とおしぼりが
・茶懐石仕立てなので最初に軟らかいご飯と赤出汁がでます。
このために時間厳守だったのです。
・料理の写真はNGでしたが、自分でデッサンして勉強させてもらいました。
ごちそうさまでした。
滋賀 余呉湖の徳山鮓 春
2006年 5月4日 明石の魚屋水口さんと元祖親子丼で有名な
東京の玉ひでさんと、珍しい料理と新築した露天風呂の一番風呂を入りに徳山鮓へ。
陶器製のお風呂を完備、余呉湖を一人じめに 最高~
ちょうど田植えの時季で あちこちいそがしそうに
周りの山から天の芽ぐみを
フナのお刺身ごま醤油かけ
湯がいたフナの卵
もずく蟹の味噌汁これだけ大きいもくず蟹は中々いないですよ!
もくず蟹から何とも言えないいい出汁が、むしゃむしゃ蟹みそをしゃぶりつき
天然うなぎの白焼き、山葵醤油でうなぎ本来の旨味をこれまた絶品!!
名物の絶品「鮒鮓」 また大きい上物を
山の幸色々
骨切りフナの唐揚げ べっ甲あんかけ
子持アユの熟れ鮓焼き目造り、地元の地酒も美味かったが、
これは白ワインの方が良い様な気がしてついワイン有りますか?
はい良かったらこれどうですかーと某白ワインが
やはり的中思ったとおり相性抜群!!!
ほど良い酸味と熟れたまろやかさと香ばしさ、何とも新発見!
猪の味噌漬け
炒め油の代わりになんと熊の脂身を
猪は良く焼いて食べた方がうまいですよと、
これまた噛めば噛むほどじわりじわりと肉の旨味と味噌の香りが!
熊の脂身も山葵醤油でパクリ、これまたうまい!
ぜんぜん脂っこくない天然コラーゲンの固まりに!
天然の特大ヤマメの塩焼き
い~い湯だな~~~。
勉強させてもらいました。
ごちそうさまです。
2006年05月10日
冷製生うにプチ丼
完全オリジナルの丼です。
夏場限定の冷製生うにプチ丼、なぜならウニは礼文島のエゾ・バフンウニを
使用、6月~9月とわずか3ヶ月間、解禁中だけの一味違う濃くのある幻のウニです。
生ウニは礼文島直送仕入れした物を使用しています。
上の白いのはくみ上げ湯葉で、下に冷たい出汁で洗ったご飯が
手前の茶色いのは自家製かえし(そばつゆ)で造った冷たい出汁のゼリー(ジュレ)で
軽く混ぜてひと口!、全ての食材が口の中でマリアージュして他には無い丼に。
一度食べたらやみつきになりますよ~
どっちの料理ショーでも紹介され、大変な反響があり一日TELが鳴りっ放し状態に!
2006年05月09日
牛の旨味椀 (鰹、昆布、牛のテールの合せ出汁)
上の添え物は白髪ねぎ、あらびきの黒胡椒をアクセントに
あともう一つ隠し味におぼろ昆布をプラスしています。
冬瓜をテールスープで煮含め中を丸く抜き、むしり取ったテール肉を
いこんだ物と、京都洛西の村上さんが作った美味しい千両茄子をシンプルに
焼き茄子に仕上げ添えています。
水に牛のテールとねぎと生姜で旨味のあるコムタンスープを
完全オリジナルのお椀です。
2006年05月01日
料理界のイチロー !
・2006年5月号 「Noblesse ノーブレス」
選択上手 日本をリードする師匠に学ぶ
見ての通り表紙にコンテンツが書いていない!
綺麗な写真アートを毎号のせています。