日本料理 日本橋ゆかり  野永 喜三夫

日本橋ゆかり 三代目、料理人 野永 喜三夫(のなが きみお)のこだわりトピックス


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[メディア] ダンチュウ3月号 南九州にすごいにんにく発見!

ゆかりさんは、にんにくを使う料理ありますか?と1本のTELが和食は中々
使いこなす店が無いんですよ~とお話が
家は初代より宮内庁の園遊会のお手伝いに、そのさい御用牧場で飼育された
羊(マトン)、品種はサーポースの肉でジンギスカンをします、その焼き上がりに
宮内庁主厨長 故秋山徳蔵さんが造り上げた特製おろしポン酢(特製タレ)を
かけてめしあがっています。
材料の割りレシピなどは、もちろん門外不出だ!ちょと聞いたところ
約30種類の材料それ以上はNGと、そのタレを独自でまねをして肉や魚にも
合うように造り上げたゆかりオリジナルおろしポン酢として
代々造り守ってきたタレがありその中に醤油3対お酢1の割りで約2年以上
漬け込んだ、にんにく(黒丸にんにく)をすりおろした物と漬け込んだ酢醤油を
隠し味に加えていますと伝えたところその黒いにんにくがいいですとOKが
早速農家よりにんにくが届き、普通に漬けたら2年かかるが、店には
真空の機械があり浸透圧で一気に酢醤油漬けに変身!

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自家製の酢醤油漬け黒丸にんにく
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これがゆかりオリジナルおろしポン酢です旨味を出すために
昆布を加え約2ヵ月は寝かし、まろやかな酸味に仕上げています。

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A、五級メスのいちぽ焼き目造り 特製おろしポン酢とにんにく黒丸スライスのせ
無農薬栽培ごぼうの素揚げ添え

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