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2005年12月28日
焼酎のコレクション
これは珍しい品です 地元新潟でも中々お目にかからない焼酎!
(焼酎が有る事も知らないくらい)
・越乃寒梅乙焼酎
長野県のお米の焼酎何と1968年、(昭和43年)物です!
あの有名な十四代の焼酎 蘭引き、オーク樽熟成物
こちらは地元ように名前が違う鬼兜(十四代蘭引き)です
芋焼酎10年熟成物 酔10年源酒
森伊蔵
菊姫の焼酎(正式販売前の品)こちらが正式品
五年熟成麦焼酎です瓶とラベルはオリジナルに特別限定品
壱岐焼酎 原酒 1985年物
製造中止になった品です
宮内庁に親子三代出入りを許された証し
宮内庁主厨長 故,秋山徳蔵氏より初代 野永喜三郎
二代目 喜一郎、三代目 喜三夫
春と秋の園遊会や新嘗祭などのお手伝いに出向いています。
2005年12月27日
オーストラリア№1シェフTETSUYAさんと№1寿司職人吉井さん
店を改装中オーストラリアに遊び半分仕事半分で、1ヶ月色々と経験を
最初はゴールドコーストにエンジョイ、まずはヘリコプターで空から全体を
水族館と遊園地へ
夜はクルージングへシャンパン、ワイン片手に
シドニーへコアラ、オーストラリアワイン、ハウンターバレーへ
試飲は全てタダで、ついつい飲みすぎ~~~~~だ~~~~
オーストラリアといえば、コアラ、カンガルーと言うわけでカンガルーのヒレステーキを
食べて!これがまた美味いの何の、食感は牛より柔らかく、やな臭味も無い
オーストラリアに来たら、ぜひおためしください。
オーストラリアNO1の寿司職人吉井さんのお店に住み込みで仕事を
朝の仕入れについて行きパチリ
このオーストラリア産の牡蠣がまた美味い!のなんの!とくにタスマニア産が
粒は小さいが岩牡蠣のようなクリーミーで香り旨味は抜群です
これは何とお寿司です、ちなみに全て食べれます
この作品が吉井さんの代表的な変わり寿司、オーストラリアでは
吉井さんのお寿司特集の本が出版されている
オーストラリアNO1シェフ「和久田哲也」TETSUYAさんのお店に勉強のため
食事へ帰りにクリスマスよかったら家に遊びに来ないかと誘われ、づかづかお邪魔を
着いて!マンションの真ん中にプールとTETSUYAさんの部屋の広さ魂げました!
野永くんよかったら何か料理する?と言われ冷蔵庫から魚が沢山、まさかの夢の
TETSUYAさんと料理のコラポレーションが実現!!!!!!
自分のとなりはオーストラリアで有名陶芸家の先生小路光男(しょうじみつお)さん
お店TETSUYA’Sや自宅も先生の作品が
乾杯にシャンパン、ビンテージ1985年のドン・ペリ2本から始まり見ての通り全部で
12本も飲ませてもらった!、せっかくオーストラリアに来たのだから
エンジョイしてよと一言!
さすが世界のTETSUYAさん、太っ腹ごちそうさまでした。
2005年12月14日
服部調理師学園時代の一枚
左腕のカラフルなバッチは実技テストで合格した人だけもらえるバッチで
和、洋、中はクリアしてOK、製菓のクリームの搾り出しだけOKがでなかった。
全てクリアすると神様と言われるぐらい全てクリアする人はなかなか少ないです。
・このとき65㌔でしたが今は85㌔に!.。o○に。
投稿者 nonaga : 12:28 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月13日
2006年 家庭画報 一月号 「おせち新時代」のイメージ絵コンテ
日本料理の伝統と文化の継承
一の重 寸方に合しダンボールを型取り
・デザインバランスをイメージし絵を書き仕上げます
こちらAパタン
こちらがBパタン、造り始める前に頭の中で出来上がっているのだ!
二の重
色合いバランスをとりながら、完成させるく
三の重 こうする事でミスが無く仕事が速いのです
新感覚の今年のお雑煮です
単品のイメージ
投稿者 nonaga : 21:02 | コメント (0) | トラックバック
文芸アート誌 「華音」 2006年1月20日創刊の絵コンテ
ことばに恋して、言葉を聴く、言葉を見る、言葉の響きは様々なイメージを生み出し
詩、短歌、俳句、川柳、言の葉の豊かな振る舞いを、伸びやかに花開かせたい
絵画、書、料理、話芸と響かせあうことで文芸をアートコラボレーションする本です
いつもどおり頭に描いたイメージを絵にかいてみました。
短歌、 湖(うみ)暗く 降る雪積みし 捨て舟の 浮輪の赤の 暮れ残りたり
料理、 かくし梅
短歌、 玲瓏(れいろう)と 天女笛吹く 初しぐれ
料理、 初しぐれ雪くわいと稲穂の舞
短歌、 漂ふて いづれを冬の 光と見む 鳥たつ空の 雪のいく片
料理、 鴨丸蕪みぞれ椀
短歌、 深雪に 音失ひし 我がめぐり 天与と亨くる 此の静謐(せいかん)を
料理、 大トロ辛味大根のせ醤油ゼリー添え
短歌、 直立の 息をかたみに 水仙花
料理、 アスパラのあられ粉揚げ塩昆布添え
短歌、 ゆけどゆけど 吾につきくる 瀬の音の しみじみ深し 土佐は山国
料理、 かわり湯豆腐
短歌、 冬の渚の 砂にまじれる さくら貝 過ぎにし夢に 似るよその彩
料理、 貝いいろいろ炊きこみご飯
短歌、 侘助の 花一つだけ 咲くあたり 雪片白く降りて すぐ消ゆ
料理、 淡雪いちごみるく侘助仕立て
投稿者 nonaga : 17:29 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月12日
日本料理アカデミー 2006年より正会員に
京都の有名料理屋が集り、世界に本物の日本料理と日本の文化を伝え広げる
団体を立ち上げた!それが、日本料理アカデミーです、料理屋だけでなく政府
企業、千家さんなどいろいろな方が応援を、この写真はフランスのシェフが
日本(京都)で料理や文化を学び、最終日に共同で自分達が感じて
イメージした日本(料理)を披露したものです。
心配そうに息子を見つめる高橋さん、思わずシャターを勝手にすいません
でもかなりのベストショトだと?
2006年は自分もフランスに行くつもりです?
投稿者 nonaga : 21:56 | コメント (0) | トラックバック
滋賀 余呉湖の徳山鮓 天然うなぎ、鮎、熊鍋、へしこ、熟れ鮓
2005年夏 明石の水口さんと滋賀県 余呉湖の湖畔にある、熟れ鮓を造らしたら
日本一の徳山鮓さんをたずねました。
余呉駅からの風景です。
山手前が余呉湖で山向うが琵琶湖です。
あの山奥が日本海 若狭湾
この風景と虫の声 なんだか心が癒されそー
天然うなぎの蒲焼 皮はパリパリに身はしっとりに、今まで食べたうなぎのナンバー1
の美味しさだ!
もちろん、頭の皮のゼラチンヒもかぶりつき、骨だけに
見ただけで、よだれが出そうでしょ~
これが天然の鮎、今日は六匹釣れたとわざわざ釣り氏が
子鮎の甘露煮 この甘辛さがたまらない、また酒が進む~
子持鮎の柔らか煮
名物の熟れ鮓の一つ、子鮎とワカサギの熟れ鮓でこれまた臭みも無く
食べやすく日本酒に抜群!
ここからメインの熊鍋です、熊肉と九条葱だけのシンプルな鍋しかし
鍋の出汁に秘密が? この味は食べた人だけの秘密、秘密、、、、
食べたい人は徳山鮓へ
翌日の朝ご飯は、名物の自家製のへしこ(魚の糠漬け)の冷茶づけです
初めて食べた冷茶づけ、軽い二日酔いでしたがサラサラと、何と三杯もおかわりを
これはタラコ?違います猛毒のふぐの卵のへしこです。
(ごまふぐの卵をへしこに仕上げ無毒にした物。)
これまたオンリーワンのシイラのへしこ、適度な脂ののりが最高~
これは何でしょう、何と秋刀魚のへしこです
さすが発酵仮面の小泉武夫先生が、おすすめするのも分かりました
ごちそう様でした色々勉強させてもらいました、またおじゃまします。
それにしてもマ~よく食べた旅行でぶくぶく丸く?
勉強させてもらいました。
ごちそうさまです。
投稿者 nonaga : 01:18 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月09日
東京 たいめいけん ゆかりちゃん用 スペシャルオムハヤシ
ゆかりちゃん食べるでしょと、たいめいさん(三代目)が直々造ってくれた
僕用特大オムハヤシです、約二人前ぐらいかな?
玉ねぎ、牛肉、マッシュルームをバターで炒めます
これが伝統70年のデミグラスソースです
最初にハヤシを造っておきます
玉ねぎ、ハムをケチャプで炒めます
ハムケチャプライスを造り
ここで名物オムライス登場
コンコンコンと手早く巻き込み
さすが三代目上手い!
トロトロとハヤシをかけて
パラパラと刻みパセリを
ハイ、出来上がり、ゆかりちゃん用全部食べてよ~!
いつ食べても変わらない、あきない美味しさ、たいめいけん伝統のデミグラス
一味も二味も料理の奥深さをいつも感じます
見てのとうりあっという間に完食です
勉強させてもらいました。
ごちそうさまです。
<一週間もかけて造る、絶品デミグラスの素>
時間をかけて徐々に茶色く仕上げていくんだよ~と、教えてもらいました。
投稿者 nonaga : 01:18 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月07日
伊勢海老 三重県 鳥羽産 特別物(ゆかり用)
投稿者 nonaga : 20:15 | コメント (0) | トラックバック
冬の王様 大間のマグロ
200キロ級の大物のカマ下10キロの割く
氷の中で2週間熟成、マグロも肉と同じく熟成が大切です。
京都のおろした辛味大根と合わし、薄く切った大トロで包み、醤油をつけお口に
何ともいえないマリアージュ、今しか味わう事のできない一品です。
投稿者 nonaga : 17:13 | コメント (0) | トラックバック
京都 草喰 なかひがし
2005年 春 京都 なかひがし
勉強させてもらいました。
ごちそうさまです。
投稿者 nonaga : 00:57 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月06日
京都 一久 日本料理の原点
2005年 春 京都嵯峨 精進料理 一久
筍の木の芽和え
噂の絶品胡麻豆腐
お椀 筍と菜の花
ごぼうの天ぷら
八寸 柚べし、豆腐田楽
炊き合わせ
薪で炊いた白ご飯
自家製しば漬け
自家製漬け物
お釜のおこげをお茶づけに
昔からの油の奥深い使い方を、見直しさせてもらい勉強させてもらいました。
ごちそうさまでした。
投稿者 nonaga : 21:44 | コメント (0) | トラックバック
たいめいけんさんとコラボレーション!
日本橋の老舗コンピ企画で、たいめいけんさんの名物二品、夢のコラボ
三代目茂出木 浩司のご好意で実現!!
ダンチュウの企画で高級食材フカヒレを贅沢に使った企画です。
和風オムレツフカヒレあんかけ
こちらは三越さんの企画で、たいめいけん名物小皿料理のコラボレーション!!
1プレート
左上 蟹と大根の絹田巻き、蟹みそかけ
中左 車えびのつや煮、鶏肝松風、菜の花の辛子あえ
下左 畑しめじとほうれん草のおひたし
2プレート
左上 筍ご飯、木の芽
下左 鰆西京焼き、きんかんロップ煮、棒生姜
下中 黒豚角煮、京都産ブロッコリーと人参
下右 海老芋あられ粉揚げ、蟹湯葉餡かけ、三つ葉
投稿者 nonaga : 11:32
2005年12月05日
初めての離乳食から自分でパクパクと!
9月23日 手でお寿司をパクパクと
7月30日
5月位から自分でスプーンやお箸を使いパクパクとそれも右利きで
初めての離乳食
自家製かぼちゃのペーストとお粥です。
やっぱり料理人の子供ですから、本物の味や日本の伝統文化を理解して
そして体「五感」で感じるように今から仕込んでいかないと、好き嫌いが無い
バランスの取れた食事や食育が大切ですね。
大好きな、鶏レバーペーストとニンジンのペーストとお粥です。
投稿者 nonaga : 21:47 | コメント (0) | トラックバック
フジTV 今宵のひと皿 12、水面の華 「穴子の湯引き造り」
根本幸雄 作 「色被切子水光紋水指」
波紋をイメージしたという、江戸切子としては、斬新な模様が特徴
水面に浮かぶ華のような一皿に、仕上がりました。
投稿者 nonaga : 20:54 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月04日
乾さん一年間お疲れさまでした。
文化出版局のミセスで一年間乾貴美子の教えて!料理の基本、最終回の一コマ
カメラマンは今清水隆宏さん2005年一年間だけで、くびだと落ちこんでいたら2006年も続投だと
依頼があり引き続き登場しますので宜しくお願いします.
投稿者 nonaga : 14:39 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月03日
2005年 ミセス 12月号 かき料理
牡蠣の殻が開けられる人になりたい 最終回
生かき、カクテルソース添え 殻の先端から三分の一のところに貝割りをぎゅと入れて
ぎゅぎゅと貝柱を切ればOKです
かきとわけぎのぬた 生かきはさっと湯ぶりして、ぬたや、ぽん酢おろしもいいね
かきの照焼き オイスターソースのかくし味も効いています
かきのヘルシーフライ 細かいパン粉で作るから、油のきれがよくて、かりっと揚がります
かきの豆乳なべ 海のミルクのかきと畑のミルクの豆乳を組み合わせて
最後に稲庭うどんがよく合いますよ、すりおよしたゆずをふって、汁を残さず楽しんで
乾さんお疲れさまでした、一月にはお母さんに将来料理上手のお母さんと言われるように
頑張ってください!
投稿者 nonaga : 21:58 | コメント (0) | トラックバック
2005年 ミセス 11月号 きのこ料理
ヘルシーなきのこでレパートリーを広げたい
しいたけ、しめじ、えのき・・・・しんなりするまで日に干すとぐっとうまみが増しますよ
きのこと油揚げの煮物 香りも食感もよくなって、ぐんとおいしくなりました
きのこと牛肉の当座煮 甘辛く煮た当座煮もおすすめ
しいたけとさけのみそバター炒め みそバター味って、ご飯に合うでしょう
なめことえのきと鶏の汁物 とろみはなめこのぬめり、つるんとした口当りをたのしんで
まいたけとぎんなんの炊込みご飯 かくし味はくるみ、秋の実りご飯です
投稿者 nonaga : 19:49 | コメント (0) | トラックバック
2005年 ミセス 10月号 さば料理
秋さばのお惣菜、マスターしたい
さばの塩焼き さばはお店でおろしてもらって、あらも忘れずに
さばのみそ煮 くれこそ、おふくろの味、白いご飯が食べたくなる!
さばのみぞれ煮 いろいろな素材で応用できる基本料理です
船場汁 あーーーら、あらからいいお出汁が!
焼きさばご飯 さんま、あじ、さけでも同じように炊いてみて
投稿者 nonaga : 18:49 | コメント (0) | トラックバック
2005年 ミセス 9月号 ナス料理
なすで初秋を堪能したい
焼きなす なすそのもののおいしさを味わうなら、やきなすが一番
焼きなすと穴子の柳川仕立て 卵黄を増量した卵でとじました
揚げなすの鶏そぼろがけ 鶏そぼろは材料をぜーんぶ混ぜて、火にかけてね
なすの紅白田楽 田楽みそは、なべに道ができるまで練ってね
なすとえびのひすい煮 皮をむくと、なすの風味がましますよ
なすの皮のきんぴら 捨てちゃだめ、皮も惣菜に変身!
投稿者 nonaga : 17:48 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月02日
2005年 ミセス 8月号 豚料理
豚の薄切り肉で、賢い主婦を目指したい
豚のしょうが焼き 豚肉に合せ調味料を、よくもみ込んでね
豚肉のぴり辛丼 和風チンジョーロウスーです
一口ロールとんかつ ビールにぴったり、ピンチョス仕上げ
冷しゃぶ 低い温度でしゃぶしゃぶすると、やわらく仕上がります
冷しゃぶサラダ しゃぶしゃぶの応用編です
沢煮風冷しゃぶめん しゃぶしゃぶのゆで汁も捨てずに使いましょう
投稿者 nonaga : 23:02 | コメント (0) | トラックバック
2005年 ミセス 7月号 きゅうり料理
きゅうりの酢の物名人になりたい
きゅうりとえびの土佐酢ゼリーがけ
きゅうりとにんじんの甘酢のピクルス
きゅうりとえびの土佐酢あえ
蒸し鶏ときゅりのゴマポン酢添え
ホタテとタコのみどり酢あえ
投稿者 nonaga : 22:19 | コメント (0) | トラックバック
2005年 ミセス 6月号 イカ料理
いかぐらい、おろしてみたい
いかのさしみ
いかの塩辛
いかわた焼き飯
投稿者 nonaga : 21:46 | コメント (0) | トラックバック
弟子である証し
「菊乃井」村田吉弘氏の弟子の証しの本焼き包丁
村田氏が認めた者のみ与えられる品だ、それも一人ずつに
これからの一言を意識して、気をつけ、頑張りなさいと言う意味で
自分には「無我夢中」と京都で習った事も大切だが
実家に戻り又一から勉強し頑張りなさいと言う意味だそうだ。